更新日:2018/07/17

オールインワンゲル選びに迷ったら…実は注意点があります

オールインワンゲルを選ぶときには、自分のお肌に合った美容成分をチェックすることが大切です。
オールインワンゲルは大きく分けて、広く浅い効果があるものと、保湿・美白など集中的な効果があるものの2種類があります。年齢や肌悩みに合わせて比較してみましょう。
同時に、肌によくない成分に気を配るのも大切です。オールインワンゲルを選ぶときに、できるだけ避けたほうがよい成分をご紹介します。

合成ポリマー
肌にしっとり感をもたせる効果がありますが、種類によってはバリア機能を弱めたり、肌荒れを引き起こす可能性があります。

刺激性の強い添加物
防腐剤などは品質を保つために必要な成分ですが、中には安価で刺激性の強い成分が含まれているものもあります。


当サイトでは、肌によくない成分にも注目してオールインワンゲルを成分評価しています。


合成ポリマーが肌に良くないと言われている理由


合成ポリマーは、肌に悪いという話がよく出ています。
それは水溶性のポリマーが毛穴を詰まらせる可能性をもたらしているからです。

皮膚には毛穴があり、その部分でしっかりと空気を取り入れているようにしているのですが、そこに合成ポリマーが膜を張ることで邪魔をしてしまうと言われています。

また、使い続けると肌の状態が悪くなるとも言われており、合成ポリマーはしっかりと洗い流すようにして、利用しなければなりません。
綺麗にできないまま利用していると、合成ポリマーのデメリットが表に出てきてしまい、肌を傷めてしまう事があります。
なるべく綺麗に洗い流すようにしないと、合成ポリマーによって毛穴は詰まってしまいます。

こうした問題が指摘されているので、どうしても合成ポリマーは悪いという話が多く上がってしまうのです。

合成ポリマーは完全に悪者というわけではないのですが、洗い流さず簡単に使えることがメリットであるオールインワンゲルに配合されている場合は、避けておいたほうが無難だと言えるでしょう。

当サイトの成分成績表は、合成ポリマーの有無もオールインワンゲルの評価に加えていますので、合成ポリマーのないものを使いたいならぜひ参考にしてみてください。

多くのオールインワンゲルを成分で評価しました!実力が一目でわかる一覧表はこちら。


オールインワンゲルの正しい使い方で効果を最大限に!

オールインワンゲルの効果を最大限に発揮するには、正しい使い方が第一。
使い方のせいで効果がイマイチ、買い換えよう…となってしまったらもったいないですよね。
1ステップのお手入れなので、それほど難しいテクニックは必要ありません。

まず塗るタイミングについてですが、メイクの直前につけるのはNGです。成分がきちんと浸透する前にファンデーションを塗ってしまうと、浮いたりよれたりします。オールインワンゲルがしっかり乾いてからメイクをはじめましょう。忙しい朝は、少し控えめな量にしてみるのも手です。

また、今使っている基礎化粧品と併用する場合、化粧水・美容液のあと、乳液の前につけるのが効果的です。朝はオールインワンゲルでささっと、夜は併用でじっくりケアという使い方もできますね。

乾燥が気になるときはジェルを重ね塗りしてもいいですし、パックにするのも効果的です。入浴時、洗顔のあとにオールインワンゲルをたっぷり塗って湯船に浸かるとお肌がうるおいます。

では、ポイントをまとめてみましょう。
きちんと乾いてからメイクする。急ぎなら薄く塗る
他の基礎化粧品と併用するときは乳液の前に
乾燥が気になるときは重ね塗り
入浴時のパックでスペシャルケア


正しく使っているのに効果がイマイチ…という人は、一度オールインワンゲルそのものの成分を見直してみるのも手です。
良質なオールインワンゲルを正しく使って、もちもち素肌を目指しましょう!



肌質別オールインワンゲルの選び方


オールインワンゲルはこれ一つでケアが完了するので、短時間スキンケア、化粧品代の節約などができて便利ですが、効果が今一つ、きちんとケアできているのか心配といった声もあります。
オールインワンゲルは選び方に気をつけることで美肌作用が期待できます。ではどのように選べばいいのでしょうか。
肌質によって必要な成分は違うので、肌質に合わせてオールインワンゲルを選びましょう。

乾燥肌や敏感肌の方は保湿系がおすすめです。
保湿成分を中心に配合しているので、高い保湿力が期待できます。
乾燥肌用と記載されていることがあります。
保湿成分にはヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、NMFなどがあります。

脂性肌は皮脂分泌が多くてニキビができやすいですよね。
ニキビで悩んでいる方には、オイルフリー、アクネ菌を殺菌する成分が配合されているものがおすすめです。
オイルはアクネ菌の好物でニキビを悪化させます。
菌の繁殖を防いでニキビをできにくくする成分には、グリチルリチン酸やサリチル酸があります。

普通肌の方はシミやシワなど肌の悩みに合わせて選ぶとよいでしょう。
シミが気になる方にはビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、カモミラETなどの美白成分を配合したもの、シワには保湿成分がおすすめです。

当サイトの成分評価は、オールインワンゲルの成分を「美白」「保湿」「引き締め」「代謝促進」の効能に分けて評価しています。
自分の肌質や悩みにあったオールインワンゲルを見つけてみてください。

多くのオールインワンゲルを成分で評価しました!実力が一目でわかる一覧表はこちら。



オールインワンゲルのメリットとデメリット


忙しい女性にとっては定番のオールインワンゲル。
お肌のお手入れの手間が省けるという点で非常に人気のアイテムですが、時間短縮という強いメリットがある一方でデメリットも存在します。

まずオールインワンゲルのメリットについてですが、最大の魅力は化粧水、乳液、クリーム、全てのお肌のお手入れがカバーされている点にあります。
お肌のお手入れをきちんと行おうとすると、化粧水で保湿、乳液でうるおいを閉じ込める、などいくつもの基礎化粧品でお手入れをしなければ成らず、非常に手間と労力がかかってしまいますね。

そんなめんどうなお手入れの悩みを解決してくれるのが、オールインワンゲルです。
オールインワンゲルのメリットとしては、一つで全ての役割が果たされるので手入れが楽、時短ケアが出来る、旅行先への持ち運びに便利、などといった利点があります。

一方のデメリットとしては、複数の基礎化粧品を使用するフルケアに比べると効果がいまひとつ、肌の状態に合わせた使い分けができない、水分が肌の奥に浸透しにくい、といった、オールインワンだからこその弱点が見えてきます。

またコストパフォーマンスを考えた時も、結果的には複数の化粧品を用意するほうが割安なことも多いようです。

状況に合わせた使い分けをするのが最適だといえそうです。

オールインワンゲルのおすすめは、配合成分がベストなもの!

オールインワンゲルを選ぶなら、肌にやさしい成分のものが一番です。
オールインワンゲルは、毎日のお手入れを1ステップで済ませられることから忙しい女性たちの間で人気上昇中のコスメです。
でも、いざ使ってみようと思っても、なかなか選ぶのが大変ですよね。

成分表記を見れば、広告にはない本当の実力がわかります。
たとえば「自然派」でも合成ポリマーがたっぷり使われている商品。また、「パラベンフリー」を宣伝文句にしていても、もっと刺激の強い成分を代用しているだけの商品などなど…。
使い始めてすぐは調子がよくても、見えないところで肌が傷つけられている可能性もあります。
記載されている配合成分の効果がわかれば、そのオールインワンゲルが本当に肌にいいのかどうかを見極められます。

当サイトでは、多くのオールインワンゲルの成分を鑑定しています。



人気のオールインワンゲルを6項目で徹底評価しました

オールインワンゲルを選ぶポイント
美白・保湿・引き締め・代謝促進の4つの美容効果をカバー
肌に負担をかける『合成ポリマー』を含まない
パラベンなどの『刺激性添加物』を含まない

人気のオールインワンゲルを、『美白効果』『保湿効果』『引き締め効果』『代謝促進効果』『合成ポリマー』『刺激性添加物』の6項目で評価しました!

美白
(1点)
保湿
(1点)
引き締め
(1点)
代謝促進
(1点)
合成ポリマー
(3点)
添加物
(1点)
総評


メディプラスゲル

ノイバラ果実、ナツメ果実、アーチチョークなど

ヒアルロン酸、セラミドなど

コラーゲン、スーパーコラーゲンなど

アミノ酸(14種類)、クロレラエキスなど

カルボマー

なし



バランシングゲル

シャクヤク根エキスなど

セラミド1、セラミド3など

水溶性プロテオグリカンなど

ビワ葉エキスなど

カルボマー

なし


VALANROSE

パルミチン酸アスコルピルリン酸3Na

ホホバ油、ローヤルゼリーなど

水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン

プラセンタエキス

なし

メチルパラベン


リ・ダーマラボ

なし

天然ナノセラミド、3種ヒアルロン酸

EGF、HGF

CoQ10、ビタミンC、グリシンなどアミノ酸類

カルボマー

なし


肌ナチュールプレミアムモイストゲル

フラーレン

パパイン酵素、プラセンタなど

FGF

コエンザイムQ10、馬プラセンタ

カルボマー、PVP

なし


フィトリフト オールインワンゲル

ビタミンC誘導体、白金ナノコロイド

フィト発酵、スーパーヒアルロン酸など

レチノイン酸トコフェリル

リンゴ培養エキス

コポリマー、ジメチコン

BC酸ヨウ化プロピニル


美白
(1点)
保湿
(1点)
引き締め
(1点)
代謝促進
(1点)
合成ポリマー
(3点)
添加物
(1点)
総評

SPプレミアムコラーゲンゲル

浸透型ビタミンC

加水分解ヒアルロン酸など

すっぽんエキス、コラーゲン(3種)

ビタミンC

サクシニルアテロコラーゲン、HPメチルセルロース、カルボマー、PVP

なし


優艶

甘草フラボノイド

ヒアルロン酸、加水分解シルクなど

なし

なし

カルボマー

なし


青じゅる

フラバンジェノール/フラーレン

バラフエキス/ヒアルロン酸など

EGF、コラーゲン(さっぱり)

フラバンジェノール(しっとり)

クロスポリマーなど/カルボマーなど

なし


ZZCC(ジージー・シーシー)モイストリペアジェル

なし

ヒアルロン酸、コラーゲンなど

高純度コンドロイチン、コラーゲン

イガイグリコーゲン、ウワウルシ葉エキス、ビタミンE

カルボマー、Hエチルセルロース、クロスポリマー、コポリマー

なし


美白 保湿 引き締め 代謝促進 合成ポリマー 添加物
総評

ラサーナ 海藻 オールインワンゲル

なし

イモセミルエキス 、発酵セラミドなど

赤ちゃんコラーゲン、豆乳発酵エキスなど

なし

コポリマー、サクシニルアテロコラーゲン

なし


超濃厚オールインワン美容液ルーチェ

なし

ヒアルロン酸Na、植物性セラミドなど

Cテトラペプチド-3、アセチルデカペプチド-3

白樺エキス、プラセンタエキス(サケ)

ステアレス-20、カルボマー

メチルパラベン、エチルパラベン


養麗潤

なし

ヒアルロン酸、スクワランなど

なし

なし

カルボマー

メチルパラベン

スマホの場合、表が右(→)にスライドします

比較表の見方

オールインワンゲルの配合成分は、以下の4つの効能に分けられます。
比較表では、オールインワンゲルに含まれている成分がこの4つのうち、どれをカバーしているかと、肌に良くない2種類の成分が含まれていないかをチェックしています。

美白効果のある成分 (シミ・くすみ・毛穴の黒ずみ対策にいい成分)
アルブチンやハイドロキノンなどの成分は、シミ予防に効果があります。できてしまったシミやそばかすを薄くするビタミンC誘導体なども有効です。

保湿効果のある成分 (しわ・乾燥対策)
保湿をすることで、みずみずしい肌を保つことができます。中でもヒアルロン酸は、高い保水能力をもつ成分として知られています。コラーゲンやセラミドなども有名ですね。

ハリ・リフトアップ効果のある成分 (ハリ・引き締め・たるみ対策にいい成分)
肌の弾力を保つための支えとなるエラスチンなどがあります。このような成分を補充してあげることで、シワ予防や化粧ノリの改善につながります。

アンチエイジング成分 (抗酸化作用成分・代謝促進成分)
酸化対策は、病気予防だけではなくお肌のためにも有効です。また、肌のターンオーバーを正常化する成分は、年齢肌の進行を抑えてくれます。

合成ポリマーの有無
合成ポリマーが入った化粧品を使い続けることによって、肌に負担がかかり、乾燥肌や敏感肌などのリスクがあります。

刺激性添加物(防腐剤等)の有無
防腐剤など品質維持のために必要な成分ですが、中にはメチルイソチアゾリノンなど刺激性の強い添加物を使用している製品もあります。肌荒れを引き起こしやすい添加物は避けましょう。


採点方法は次のとおりです。

合計点数 = 「美容効果成分」+「合成ポリマー」+「刺激性添加物」

「美容効果成分」の採点法
= 1点(配合成分あり)
= 0点(配合成分なし)
(美白効果のある成分、保湿効果のある成分、ハリ・リフトアップ効果のある成分、アンチエイジング成分の各項目につき、それぞれ0~1点の合計4点満点)

「合成ポリマー」の採点法
= 3点(合成ポリマーが配合されていない)
= 2点(合成ポリマーが1種類配合)
= 1点(合成ポリマーが2~3種類配合)
= 0点(合成ポリマーが4種類以上配合)

「刺激性添加物」の採点法
= 1点(刺激性添加物はなし)
= 0点(刺激性添加物はあり)